Cocktail Party

世間知らずで英会話がまだまだ不自由な私にとってPartyと名がつくものに参加するのは恐怖に近いものがあります。なのに…この週末はPartyが続き緊張の連続。ふぅ〜何とか終了しました(^^)
今回のPartyですが、恐怖ではあったものの終わってみれば新しい出会いがたくさんあって、残り半年のアメリカ生活がさらに充実したものになりそうな予感がします♪
ところでCoktail Partyというとその名前からおしゃれなカクテルドレスでも着ていくようなイメージが私にはあったのですが、飲み物がメインで、食べるものはおつまみ程度、グラスを片手にいろんな人と積極的に話をする、というスタイルのパーティだそうです。
金曜日がそのCocktail Partyでした。夫が所属してDepartmentの先生方のPartyだったのでかなり緊張しました。pm5:30〜7:30の2時間、ずっと夫について回る訳にもいかないし…どうしたものかと心配が先に立ちます。
夫のボスが私たち夫婦とつい最近フランスから来た夫の同僚とを乗せて一緒に行ってくれました。私たちが到着したときにはすでにPartyは始まっていて、玄関でホストの奥様がお出迎えしてくれました。1910年くらいに建築されたというとても素敵なお宅でした。(緊張のあまり写真は取れませんでした…)
中の方へ行くとダイニングルームでホストの先生がカクテルを作って皆さんをおもてなし中。皆さんとっても楽しそう。合間をみて私たちもご挨拶。久しぶりにお目にかかったので緊張していたのですが、Welcome〜♪と笑顔で対応していただき嬉しくなりました。ちょっと緊張が緩んだ瞬間です。また、夫のボスがいろいろな方を紹介をしてくださり、いつものことながらさり気ないサポートに感謝しているところです。
Partyではさすがアメリカ人、皆さんとてもフレンドリーでいろいろ話が広がりました。また、今回たまたま私の仕事に関連した分野の研究をされている先生もおられて、すこし専門的な話をするチャンスもあり、とても有意義な時間でした。
緊張の連続ではあるけれど、こういう体験こそがAmerican cultureを知る絶好のチャンスなのかと思いました。そして、20年以上続けてきた自分の専門分野のことをもっともっときちんと英語で説明できるようになりたい、今のままではもったいないなぁ〜と実感したのも事実です。
そんな訳で残り半年、自分の仕事に関連したアメリカの事情にもっと触れることができれば嬉しいなぁと思います。
土曜日のPartyについてまた次回に。
世間はどんどんハロウィン色になりつつありま〜す。


9月19日 pm11:45