旅の始まり

ただいまリスボンポルトガルは9月24日 am1:15 無事に大西洋を渡りました。
さて、今回の旅はピッツバーグからフィラデルフィアに飛び、そこからリスポンに行く予定になっていました。モーガンタウンからピッツバーグ国際空港までは順調に到着。ちょっと早かったかも…なんていうくらい。しかし、その後急に空が暗くなり始めピカピカゴロゴロと激しい雷雨となりました。滝のような雨がふったと思ったら突然バシっーピカーっとなり停電。空港内のエスカレーターが一時的に動かなくなりました。あぁ〜びっくりです。
すぐに復旧したのですが、搭乗口変更、さらに、「天候不順のためにいつ搭乗案内できるかわからない、30分後にアナウンスします…」と。何もすることないし大人しく待機。30分たったころで再度アナウンス。ひぃ…フライト時間はまだ未定。でようやくほぼ1時間の遅れで搭乗開始。やっと飛行機に乗り込みました。
さて、乗っては見たものの『あはは…一番後ろの座席』です。乗り継ぎあるのによりによって一番後ろの席ってどうなのよって思いました。仕方なしです。ところで、アメリカ人って飛行機を降りるとき、きっちり席の順番に降りるのですね。いつも関心します。日本人って後ろの方の席でも早々に身支度整えて、サササッと追い抜き降りていく人がいますが、テキサスに行ったときも今回も、必ず前の席の人が準備するのを待っています。そんな訳で乗り換えのあるフィラデルフィアでは一番最後に飛行機を降りることになり、ぎりぎりの時間だったので走りました…。しかも、乗換え口が遠いこと!!どうなってんの?って思うくらい遠かったのです。
本来なら乗り換えに2時間くらい余裕があったのですが結局飛行機を降りた時間から考えると10分くらいしかなく、とにかく走る。ほかにも数名同じ乗換えの方がいて同じく走る…。で、なんとか間に合いました(^^)
さて、そんな苦労をして載ったリスボン行き。さらにたまたま席の調整もあり6時間30分ほどのフライトはかなり快適な旅になりました。
リスボン到着は朝の8時35分(アメリカ東部時間とは時差5時間、日本時間とは時差9時間です)。リスボン時間7時ころにはとっても美しい夜明けを見ることができたのです。


無事に到着したポルトガルリスボンは歴史的な街。見ごたえたっぷりです。続きはまた次回に♪



9月24日 am1:48@ポルトガル