痛み止め

日本にいるときから時々使っていた痛み止め。渡米前に近所のクリニックで処方してもらい持ってきたのですが、昨年末に手持ちが少なくなってきました。何となく心細いので、まだ残りがある間にこちらで自分に合う痛み止めを見つけることにしました。
日本で内服していたのはロキソニン(ロキソプロフェン)(日本では医師の処方箋がないともらえない)で、ネットで調べた時はアメリカの薬局で処方箋なしでも手に入るのでは、と期待していました。でも、店頭では見つけられず。薬剤師さんにも聞いてみましたが『イブプロフェンでいいんでしょ?』と、違う薬を教えてくれました(>_<) 結局、ロキソプロフェンはあきらめて、手軽に購入できる Advil (イブプロフェン)を試すことにしました。



まずは24錠入りの小さい箱を買いました。箱の中はプラスチックの容器で赤オレンジ(オレンジのような赤のようなちょっと表現しにくい色)の錠剤がジャラジャラ入っていました。この錠剤をみて思わず『チョコ?』って思ってしまいました。食い意地はってます…
で、せっかくなので見比べてみることにしました。



上からAdvil,M&Mのチョコ,Skittles(キャンディ)です。Advilの錠剤がちょっと小さいだけでホントに良く似ています。でも、ちゃんとどれにも一粒一粒、文字が書かれているので間違いはないのでしょうけれど何となく不安なのは私だけでしょうか(#^^;)

さて、小さい容器のラベルに『ここをめくって中を読んで』という矢印がありました。めくってみるとそにはぎっしり注意書きが書いてありました。


日本だと能書(医薬品添付文書)というのが箱の中に別に入っているのでですがそういうものは見当たりません。すべて容器に記載されています。なので、開封してもこの容器のまま持ち歩けば、説明書はいつも薬剤と一緒ということになります。なるほど!

と、こんなことを書きながらネットでロキソニンを検索していたら、なんと日本では1月21日から薬局で購入できるようになったとのこと! ちょっとビックリです。帰国したら早速薬局で確認してみようと思います♪

ちなみに今回試した『Advil』は効果ありだったので量がたくさん入っているものを追加購入。が…前回と同じTablets(錠剤)を購入したつもりがGel Caplets(カプセルみたいなの)でした。中身を見るまで気づきませんでした…はぁ〜


同じAdvilと書いてある箱でも種類がいろいろあって確認不足。あらためて箱を見るとちゃんと Gel Caplets と Tablets の形状を示す絵も文字も記載されています。全然気づかず間違ってしまいました(>_<) でもこれも試してみたらまずます効果あり。ということであと2ヶ月、痛み止めの心配はしなくてよさそうです。ホッ…(^^)
1月28日 pm10:46