火災報知機 その2

朝6時ちょうど目が覚めてトイレから戻ってきた…って時に、寝室の火災報知器からと思われる何やら妙なアラームがなり始めました(泣)だいたい30秒〜60秒ごとに『ピー』とかなり大きな音。煙はないし…火事じゃなさそうだけどアラームが…どうしたらいいの〜
何か臭うの?とか考えて窓開けたり(そんなことしたらアラーム音が余計に外の響くやん!)換気扇回したり…あとで考えたら変な行動してます。換気扇回したって解決しないんですよね。
火災報知機の取り扱い説明書は…そんなものない、となるとネットに聞いてみるしかありません。夫はいすに乗って警報機に小さく記載されている注意書きを解読。私はネットで調べる。Googleで『火災報知機』と日本語で入力。日本のメーカーの商品だけれども『電池切れをアラームでお知らせ。約40秒ごとにアラームがなります』というのを見つけて、計ってみたらほぼ40秒ごと。電池切れかぁ〜とひとりで納得。そこで夫から『何をしらべてんの? 商品名のFirst Alert で調べてる?』とご指摘。その通り、なんの解決にもなっていません。
結局、電池切れらしいことは確実。電池のはずし方がわかったので、これで鳴り止む、と信じてとりあえず電池をはずしてみました。が、アラームは鳴り止まず……
四角い電池なんて我が家にはストックしてません。仕方なく、後で買いに行くことにして朝食をとることにしました。(7時過ぎてる…)食事の間もずっと40秒おきにアラームはなりっぱなしです…(泣)
今の時期、日本だと朝6時ともなればすっかり明るくなってて活動開始しているひともいっぱいいると思いますが、こちらは夏時間なのもあって、ようやく明るくなり始める頃。まだ辺りはお休み中といった雰囲気。そんな中での出来事でやっぱり気持ちは焦ります。アラームは結構響く〜寝室のドアを閉めて少しでも静かにと思うのですがどうだか…でも誰も何も言って来ないから他の住人が気になる音でもなかったのかも知れません。
そして、8時過ぎて夫が電池を買いに行こうとしたときアパートのメンテナンスをしてくれるおじさんと遭遇。(このアパート、一応24時間対応してくれることになっていて、7時頃電話を入れたんだけど留守番電話になってた…)『朝電話くれたの君?〜〜〜そう、僕の車に電池があるから。』おじさんが部屋に来てくれて(靴を履いたまま)寝室へ、椅子に乗って新しい電池をセットしてくれる(さすがに椅子に乗るときは靴下だった)……電池交換終了… 『OK.これ予備にもう一個置いとくよ。』ということで解決しました。
つくづく夜中じゃなくて良かった〜と思いますが長期に留守にする時なんか鳴りっぱなしですかね。困りますよね〜〜入居時に交換しておいてくれるとか、最初に説明をしてほしいと思うところですが、この国ではこちらから説明を求めることの方が必要なのでしょうか。
4月23日 pm9:08